いまも元気でおられるが、Sonny Burkett さんという親友がいる。彼がこのWebBox のアメリカキャンペーンを引っ張ってくれた。
Sonny Burkett さん
ことの始めは、1990年ごろ、業務で必要な、あまりに高いIBM のハードディスクや、Kingston Technology のDRAM メモリー (この頃はSIMM) をアメリカから直輸入していたことから始まる。Kingston Technologies のディーラーリストを見て、電話をかけ始めたら、彼の会社にあたり、関係が始まった。彼は今は亡きAST Research 時代から、Kingston の創立者 John Tu と David Sunの親しい友人でKingston Technology のディーラーをしていたのだ。 (Kingston は孫さんが手がけた最初の大規模M&A対象として知られている。)
Sonny に相談をして、WebBox のアメリカツアーが始まった。
訪問先の一つに、Sonny さんの友人がCEO であった LANTORNIX があった。WebBox のサンプルを提供した。 WebBox が、XPort デバイスサーバ のプロトタイプになったのは紛れもない事実だろう。
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