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2016年8月12日金曜日

どうぞ泡洗浄してください!


全天候型の弊社IoT デバイスは、いままで不可能であった泡洗浄に対応する。HACCP で著名な加藤先生は言う:

ある総菜工場でコンベアオーブンがかなり汚れていたので、泡洗浄をしたらいいと提案したが、しばらくしてから「納入業者から、洗わないで欲しい」と言われたと連絡が来た。古い型では洗浄を考えていないものもあり、まだ使用していることもあるのだが、この機械はそれほど古いものではなく、念のため確かめたらたった3年前のものだ。製造現場としては泡洗浄の効果は聞いていて、是非取り入れたいということなので、今度は製造メーカーに聞いてもらったところ、胸を張って「この機械は洗えません」と、まるで自慢しているようだ。家庭の台所でも、グリルやガス台はちょいちょい洗うのに、大量に食品を調理する機械を「洗うな」とはどういう感覚なのだろうか。人は風呂に入って石鹸を使うが、同じことだろう。
私たちは、「どうぞ洗ってください」と胸を張って言える。

Acala をよろしく!

泡洗浄の動画

2016年8月8日月曜日

全天候型

防水仕様のケースを作るのは大変だ。長期テストをしていくと意外な盲点が発見される。例えば、屋外における、風、急激な温度変化、紫外線 などなど。

いろいろな工夫は企業秘密だが、マイナス40度の冷凍庫から、60度を超える真夏の野外まで。 いちばんキツイ条件は、真夏の急な雨。40度以上の温度変化が急に起こる。特別バージョンのセンサーノードは内部に温度、湿度、気圧計を入れて計測している。

2016年8月7日日曜日

オフラインロガー

バーチャロガーでは、痒いところが残る。より100%に近いデータ保全を実現するための機能が「オフラインロガー」だ。 まあ、別のい言い方をすると、フラッシュメモリーを持ったロガーハードウエアを追加した高機能センサーノードである。

最初は、別途センサーを持ったロガーハードを作り一緒に稼働させればよいと思った。しかしそれでは、センサーノードとロガーの両方を校正するコストが二倍になる。

同じセンサーを共有したい。

一般的なロガーのデータ取り込みは「うざい」。USB転送のためにPC を用意したり、データファイルをコピー、移動したり。 どうしたらユーザー体験を向上できるか考えた。考えた。

詳細は下記をごらんください。

2016年8月6日土曜日

こだわり

タイムマシーンのセンサーノードは特殊プラスチック製。 超高分子量ポリエチレン (UHMWPE) という合成樹脂です。

  • 吸水率が非常に低く
  • 対薬品性に優れ
  • 衝撃に強く割れない
普通は人工関節や、船舶部品、食品工場用機械部品などにつかわれています。

加工が難しいのが玉に瑕。高コストですが、CNC加工で切削して作っています。

完全防水、食品工場の泡洗浄にも耐える業界唯一のセンサーケースです。


総檜ケース

VIP 用に総檜(ヒノキ)のセンサーノードを作った。多分世界唯一の仕様。CNC切削で檜を削り、外側をレーザー加工している。やればできるの例。

NFC機能

最新版のセンサーノードには、NFCが実装されている。なぜセンサーにNFC?と思われるかもしれないが、


  • 電源ON/OFF
  • 設定
  • 動作モード変更
  • ローカル状態表示

などに使われる。とても便利な機能。特許第5937726として特許が成立している。

下の画面は、Android携帯のApp でセンサーノードを構成しているスクリーンキャプチャだ。クラウド接続をすることで、センサーノードの一元管理が可能になり、設定作業の信頼性が上がると同時に、IP68相当で密閉されているセンサーノードの電源ON/OFFがケーシングを開封せずに可能となった。